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「答え合わせをする」で説明したように、○と×がついたと思います。
チェック式勉強法は、正解した問題と間違った問題をワークにマークして、間違った問題ができるようになるまで練習する勉強法です。
「×のやり直し」や「復習する」で説明しますが、1度間違った問題は何度も解き直すことをおすすめしますので、正解・間違いのマークも解き直した回数つけます。
まず初めての問題を解く場合です。
「問題を解く」で説明したように問題を解いて、「答え合わせをする」で説明したように○と×をつけました。
答え合わせで○の問題には問題集の問題番号の横に○を、答え合わせで×の問題には問題集の問題番号の横に×をマークします。
問題集によっては、○×マーク用のの□が書かれている問題集もあります。
次に×のやり直しをする場合です。
詳しくは「×のやり直し」で説明しますが、問題集の問題の横に×がマークされている問題を解き直し、答え合わせをします。
答え合わせで○の問題には問題集の問題番号の横の×のマークの下に○をマークします。
答え合わせで×の問題には何もマークせず、そのままにしておきます。
最後に間違った問題を復習する場合です。
詳しくは「復習する」で説明しますが、一度間違ってやり直して○のマークがついた問題をもう1度解き、答え合わせします。
答え合わせで○の問題には問題集の問題番号の横のマークの横に○をマークします。
答え合わせで×の問題には問題集の問題番号の横のマークの横に×をマークして、「×のやり直し」で説明したように×のやり直しをして、上記の×のやり直しのマークの仕方でマークします。
何度も復習した場合は、復習するたびに同様のマークをします。
このようにマークすると勉強状況を把握することができるので、効率的にできない問題を練習することができ、「勉強するとは何か?」で説明した勉強を実現することができます。
マークはこちらで解説します。