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間違えた問題の勉強法

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ここがポイント

  • 間違えた問題は、考えが思い浮かばなくなるまで考え直そう!

  • 何度も考え直す時間は、正解が出せなくとも有意義な時間!


 

説明 〜間違えた問題の勉強法〜

答え合わせをする」で○と×だけをつけることを説明しました。
×の問題には、間違えた問題とわからなかった問題があります。
その中で、間違えた問題の勉強法を説明します。

間違えた問題はいきなり解答や解説を見るのでなく、考え直す必要があります。
間違えた問題には、ちょっとした間違い、あと少しの間違い、全然違うなど、間違え方にもいろいろあります。
ちょっとした間違いなら考え直せばわかる可能性があります。
新たな答えを出して答えが合っていれば、「×のやり直し」で説明するやり直しで正解できる可能性が高いです。
できるようになるまであと一歩なので張りましょう。

新たな答えも間違っていたら、もう一度考え直してみましょう。
制限時間とか、考え直す回数に制限はありません。
知っている知識をすべて使って考えられる限り考えてみて、それで正しい答えが導き出せなくても、考えていた時間は無駄になりません。
知っている知識を使うこと、いろいろな考え方を当てはめることにも意義がありますので、何度でも考え直して、もう考えが思い浮かばなくなるまで考えましょう。
もうこれ以上考えてもわからない、全然考え方が思い浮かばないときは、「わからない問題の勉強法」で説明する方法へ移りましょう。