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笑顔への勉強法 HOME > 勉強方法 > 解く問題を決めるー自分に合った問題に時間を使う
「自分に合った問題を見極める」で説明した、『できる問題』『自分に合った問題』『難しい問題』がわかりました。
勉強する上で重要なことは、『できる問題』の間違った問題をできるようにすること、『自分に合った問題』を『できる問題』にすること、『難しい問題』の正答率を上げることです。
『できる問題』の間違った問題をできるようにする勉強は、基礎ができているので、イージーミスや少し学べばできるようになる問題が多く、それほど時間かけずにできるようになると思います。
『難しい問題』の正答率を上げる勉強が一番大変で、時間も労力もかけないとできるようになりません。
『自分に合った問題』を『できる問題』にする勉強が一番効率的です。
ちょっとしたミスが原因で間違えて、少し練習すればミスをなくすことができる問題もあります。
理解できていないポイントを確認し、そのポイントを押さえて練習すればできるようになる問題もあります。
『自分に合った問題』ならば、間違った原因を発見して、なくすように練習することはそれほど時間かからないと思います。
『自分に合った問題』があれば『できる問題』にするために時間をかけて勉強しましょう。
勉強の仕方は「勉強方法」のページの「効率的な勉強法」で説明しますので、そちらのページを見てください。