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笑顔への勉強法 HOME > 勉強方法 > 解く問題を決めるー自分に合った問題を決める
問題集を選んだら、その問題集を始めから終りまで解けばよいというわけではありません。
基本問題・標準問題・発展問題など、問題がいくつかのレベルに分かれている問題集が多いです。
簡単すぎる問題を解いてても効率が悪いですし、難しすぎる問題を解くのは時間の無駄です。
一番重要なのは、自分に合った問題に時間を使うことです。
ただ、どの問題が自分に合った問題かわからないでしょうし、できると思っている問題ができないことも多々あります。
できる問題なら時間もかからないので、簡単なレベルの問題から解くことをおすすめします。
簡単なレベルの問題の中にもできない問題があるかも知れないですし、実際に解いてみて、できれば次のレベルに進めばよいのです。
解いたときの正答率の目安として、8割以上なら『できる問題』、6〜8割なら『自分に合った問題』、6割以下なら『難しい問題』と判断しましょう。
そして、『自分に合った問題』を中心に時間をかけて勉強しましょう。
詳しくは「問題を解く」で説明しますが、何も見ないで自力で解きましょう。